カナダは非常に広い国で、世界1位のロシアの面積(およそ1709万平方キロメートル)に次ぐ2位(およそ998万平方キロメートル)となっています。
これは日本の面積およそ37万平方キロメートルに比較しても、かなりの大規模であることがわかります。
カナダは面積の割に人口は少なく、3412万人余りです。最も人口が多いのは南部のオンタリオ州で、1,285万人が居住しています。
オンタリオ州のトロントは2011年の人口が261万人で、カナダで最も大きな都市です。日本で言うと大阪市とほぼ同じクラスの大都市です。
カナダの地形として、日本でもよく知られるのはロッキー山脈です。カナダの最高峰は、アメリカのアラスカ州と国境を分かつローガン山で、標高は5,959メートルとなっています。
ローガン山は日本の富士山よりずっと高い山で、全体が氷河に覆われた美しい山として知られます。
カナダの西部が険しい山岳地であるのと対照的に、カナダの東部はカナダ楯状地(ローレンシア台地)と呼ばれるなだらかな地形となっています。
カナダ楯状地は45億年前の古い岩盤からなり、ハドソン湾を囲むようにして広がっています。
この地域は氷河によってけずられた地形で、世界的にみても大小の湖沼や湿地の数が多いのが特徴です。